ドッグラン用メッシュフェンス・ネットフェンスの完全ガイド【2025年版】

はじめに

自宅の庭にドッグランを作りたいと考えている飼い主さんにとって、フェンス選びは最も重要な要素の一つです。愛犬の安全を守り、快適に遊べる空間を作るためには、適切なメッシュフェンスやネットフェンスの選定が欠かせません。この記事では、ドッグラン用フェンスの選び方から設置方法、メンテナンスまで、実践的な情報を網羅的に解説します。

ドッグランにフェンスが必要な理由

愛犬の脱走防止－命を守る最後の砦

犬の脱走は、飼い主にとって最も恐ろしい悪夢です。一瞬の隙に愛犬が外に飛び出し、交通事故に遭う、迷子になる、二度と帰ってこない──そんな取り返しのつかない事態が、実際に毎日どこかで起きています。

環境省の統計によれば、保健所に収容される犬の多くが迷子犬であり、その一部は飼い主のもとへ戻ることなく命を落としています。また、交通事故による犬の死亡事故も後を絶ちません。脱走した愛犬を探す飼い主の姿は、想像を絶する苦しみと後悔に満ちています。

• 車道へ飛び出し、交通事故で即死
• 迷子になり、飢えや寒さで衰弱
• 野犬に襲われる、危険な場所に迷い込む
• 悪意ある人間に連れ去られる
• パニック状態で遠くへ走り続け、捜索が困難に
• 保護されても飼い主が特定できず、殺処分の可能性

「うちの子は呼べば戻ってくるから大丈夫」「おとなしいから脱走しない」──そう考えていた飼い主が、予期せぬ事態で愛犬を失うケースは数え切れません。犬は本能的に動くものを追いかけ、恐怖を感じたら走り続け、興奮したら飼い主の声も届かなくなります。

だからこそ、ドッグランのフェンスは単なる「囲い」ではありません。愛犬の命を守る最後の砦であり、永遠の別れを防ぐ命綱なのです。「もっと高いフェンスにしておけば」「隙間をきちんと塞いでおけば」──そんな後悔をしないために、フェンス選びには絶対に妥協してはいけません。

しっかりとしたフェンスがあれば、愛犬が道路に飛び出す危険を確実に防ぎ、飼い主も安心して愛犬を自由に遊ばせることができます。フェンスへの投資は、愛犬の命への投資です。

近隣トラブルの予防

フェンスがないと、愛犬が隣家の敷地に入り込んだり、通行人に飛びついたりするリスクがあります。適切な高さと強度のフェンスを設置することで、近隣との良好な関係を保ちながらドッグランを楽しめます。

愛犬のストレス軽減

明確な境界線があることで、愛犬は自分のテリトリーを認識しやすくなります。これにより精神的な安定が得られ、無駄吠えや不安行動の軽減にもつながります。

他の動物からの保護

野良猫や野生動物の侵入を防ぐことができます。特に感染症のリスクを減らし、愛犬を危険から守る役割も果たします。

メッシュフェンスとネットフェンスの違い

メッシュフェンス

メッシュフェンスは、金属製の網状フェンスを指します。スチールやアルミニウムなどの素材で作られ、堅牢性に優れています。

• 耐久性が非常に高い
• 錆びにくい加工が施されている製品が多い
• 重量感があり安定している
• 視認性が良く、愛犬の様子を確認しやすい

適している犬種：中型犬〜大型犬、力の強い犬種、ジャンプ力のある犬

ネットフェンス

ネットフェンスは、ナイロンやポリエチレンなどの樹脂製の網です。軽量で設置が容易なのが特徴です。

• 軽量で持ち運びしやすい
• 設置が簡単
• コストパフォーマンスが良い
• 柔軟性があり、衝撃を吸収する

適している犬種：小型犬、おとなしい性格の犬、臨時的な使用

どちらを選ぶべきか

メッシュフェンスを選ぶべきケース：

• 中型犬以上を飼っている
• 常設のドッグランを作りたい
• 長期的な耐久性を重視する
• 力の強い犬や脱走癖のある犬

ネットフェンスを選ぶべきケース：

• 小型犬専用のスペースを作りたい
• 予算を抑えたい
• 一時的な囲いが必要
• 頻繁に場所を変更する可能性がある

メッシュフェンスの種類と特徴

溶接メッシュフェンス

金属線を溶接して格子状にしたフェンスで、最も一般的なタイプです。

• 強度が非常に高い
• 変形しにくい
• メンテナンスが容易
• 長期間使用できる（10年以上）

• 価格がやや高め
• 重量があり設置に労力が必要
• DIY初心者には扱いが難しい

おすすめの規格：線径4mm以上、メッシュサイズ50mm×50mm

チェーンリンクフェンス

ひし形に編まれた金属製フェンスで、柔軟性があります。

• コストパフォーマンスが良い
• 設置が比較的容易
• 衝撃に強い
• 視界を遮らない

• 小型犬の場合、隙間から脱走する可能性
• たるみやすい
• 定期的な張り直しが必要

おすすめの規格：線径3mm以上、開口部40mm以下

パネル式メッシュフェンス

あらかじめパネル状に加工されたフェンスで、支柱に取り付けるタイプです。

• 設置が非常に簡単
• デザイン性が高い
• 高さや長さの調整が容易
• DIYでも施工可能

• 他のタイプより高価
• パネルの継ぎ目が弱点になることも
• サイズが規格化されている

おすすめの高さ：小型犬120cm、中型犬150cm、大型犬180cm以上

樹脂コーティングメッシュフェンス

金属芯に樹脂コーティングを施したフェンスです。

• 錆びにくく耐候性が高い
• カラーバリエーションが豊富
• 手触りが良く、愛犬が怪我しにくい
• 美観が長持ちする

• コーティングが剥がれると錆びる
• やや高価
• 修復が難しい

おすすめ用途：海沿いの地域、湿気の多い場所、長期使用

ネットフェンスの種類と特徴

ポリエチレン製ネットフェンス

最も一般的なネットフェンスで、軽量かつ安価です。

• 非常に軽い
• 錆びない
• 価格が手頃
• カットして長さ調整が可能

• 耐久性が低い（2〜3年程度）
• 紫外線で劣化しやすい
• 力の強い犬には不向き

おすすめの規格：線径1.5mm以上、メッシュサイズ30mm×30mm以下

ナイロン製ネットフェンス

強度と柔軟性を兼ね備えたネットフェンスです。

• ポリエチレンより強度が高い
• 結び目が解けにくい
• 柔軟性がある
• 衝撃を吸収する

• 価格がやや高い
• 湿気を吸収しやすい
• カビが発生する可能性

おすすめ用途：室内ドッグラン、小型犬用、一時的な仕切り

ステンレスワイヤーネット

細いステンレスワイヤーを編んだネットです。

• 軽量ながら強度が高い
• 錆びない
• 透明感があり圧迫感が少ない
• メンテナンスフリー

• 価格が高い
• 入手しにくい
• ワイヤーで怪我をする可能性

おすすめ用途：景観を重視する場所、高級ドッグラン

防獣ネット（転用タイプ）

農業用の防獣ネットをドッグランに転用する方法もあります。

• 非常に安価
• ホームセンターで入手しやすい
• 軽量で設置が簡単
• カットが自由

• 耐久性が低い
• 見た目が良くない
• 愛犬が破ろうとする可能性

おすすめ用途：予算重視、臨時使用、補助的な柵

フェンス選びの重要ポイント

高さの選定基準

愛犬のジャンプ力を考慮して適切な高さを選びましょう。

小型犬（10kg未満）

• 推奨高さ：100cm〜120cm
• チワワ、トイプードル、ダックスフンドなど

中型犬（10kg〜25kg）

• 推奨高さ：120cm〜150cm
• 柴犬、コーギー、ビーグル、シェットランドシープドッグなど

大型犬（25kg以上）

• 推奨高さ：150cm〜180cm以上
• ゴールデンレトリーバー、ラブラドール、ボーダーコリーなど

超大型犬・ジャンプ力の高い犬種

• 推奨高さ：180cm以上
• シェパード、ハスキー、グレートデーン、ドーベルマンなど

メッシュサイズ（目の大きさ）

愛犬の体格に合わせて、適切なメッシュサイズを選びましょう。

• 小型犬：30mm×30mm以下
• 中型犬：50mm×50mm以下
• 大型犬：50mm×50mm〜75mm×75mm

頭や足が挟まらないサイズを選ぶことが重要です。

強度・耐荷重

愛犬が飛びついたり、もたれかかったりしても耐えられる強度が必要です。

• 線径（太さ）：メッシュフェンスは3mm以上、ネットフェンスは1.5mm以上
• 引張強度：中型犬以上は500N以上
• 支柱の太さ：38mm以上（大型犬の場合は48mm以上）

錆び・耐候性

屋外で使用するため、耐候性は必須です。

設置のしやすさ

DIYで設置するか、業者に依頼するかによっても選択肢が変わります。

DIY向き：

• パネル式メッシュフェンス
• ネットフェンス
• 組み立て式フェンスキット

業者推奨：

• 溶接メッシュフェンス（大規模）
• 基礎工事が必要な本格的な設置
• 地中埋め込み式支柱

設置方法の詳細解説

準備と計画

1. 設置場所の測定

• ドッグランの広さを正確に測定
• 必要なフェンスの長さを計算（余裕を持って10%増しで購入）
• 支柱の間隔を決定（一般的には2m〜3m間隔）

2. 必要な材料・道具の準備

材料：

• メッシュフェンスまたはネットフェンス
• 支柱（スチールパイプ、木材など）
• モルタルまたはコンクリート
• 結束バンド、針金、クリップなど固定具
• 扉用の金具とヒンジ

道具：

• スコップまたは穴掘り器
• 水平器
• メジャー
• ペンチ、ニッパー
• ドリル
• ハンマー

支柱の設置手順

1. 支柱の位置決め

• 四隅から位置を決定
• 水糸を張って直線を確保
• 支柱間隔は2m〜3mが標準（大型犬の場合は2m以下推奨）

2. 穴掘り

• 深さ：支柱の高さの1/3以上（150cmのフェンスなら50cm以上）
• 直径：支柱の太さの3倍程度
• 寒冷地では凍結深度以下に設置

3. 支柱の固定

• 穴に砕石を敷く（水はけ対策）
• 支柱を立て、水平器で垂直を確認
• モルタルまたはコンクリートを流し込む
• 固定用の仮支えを設置
• 24〜48時間養生する

メッシュフェンスの取り付け

• ロール状のフェンスを広げて仮固定
• たるみがないよう張り具合を調整
• 結束バンドや専用クリップで20cm間隔に固定
• 端部は折り曲げ、キャップで保護

ネットフェンスの取り付け

• 上部から順に固定
• 10〜15cm間隔で支柱に固定
• 下部は地面から5cm程度浮かせる
• ネット上部にロープを通すと強度が増す

扉の設置

• 扉幅は最低60cm（大型犬は80cm以上）
• ヒンジを頑丈に固定
• 自動閉鎖式クローザーがあると便利
• 二重ロック推奨

DIY設置のコツとポイント

初心者でも成功するコツ

• 1. 小規模から始める： まずは3m×3m程度の小スペースで練習
• 2. パネル式を選ぶ： DIYには扱いやすく、見栄えも良い
• 3. 水平・垂直を重視： 水平器で精度を確保
• 4. 仮組みで確認： 本固定前に全体バランスを確認

よくある失敗と対策

失敗1：支柱が傾く
原因：基礎が浅い、モルタル不足
対策：支柱高さの1/3以上の深さで固定

失敗2：フェンスがたるむ
原因：張りが弱い、固定点不足
対策：テンションをかけ、固定点を増やす

失敗3：扉の開閉不良
原因：支柱の垂直ズレ
対策：扉支柱は特に正確に垂直出し

失敗4：愛犬が脱走
原因：下部隙間、メッシュ大きすぎ
対策：隙間5cm以下、体格に合ったサイズ

作業時の安全対策

• 手袋・安全靴・保護メガネを着用
• 金属の切断面で怪我しないよう注意
• 重いパネルは2人以上で運搬
• 電動工具は説明書を熟読
• 天候の良い日に作業を行う

メンテナンスと長持ちさせるコツ

日常点検のポイント

週1回のチェック項目

• フェンスの破れ、穴がないか
• 固定具の緩みがないか
• 支柱の傾きがないか
• 扉のロックが正常に機能するか

月1回のチェック項目

• 錆びの発生がないか
• 腐食している箇所がないか
• ネットの紫外線劣化がないか
• 地面との隙間が広がっていないか

材質別メンテナンス方法

金属製メッシュフェンス

• 年2回、柔らかいブラシで汚れを落とす
• 錆びを見つけたらすぐに錆止め塗料を塗布
• 樹脂コーティングの剥がれは補修スプレーで対応
• 潮風地域では年4回清掃

ネットフェンス

• 月1回、ホースで水洗い
• 紫外線劣化が見られたら早めに交換
• カビが発生したら薄めた中性洗剤で洗浄
• 破れは補修用ネットでパッチ補修

支柱のメンテナンス

• 木製：年1回防腐剤を塗布
• 金属製：錆止め塗料を2〜3年ごとに塗り直す
• グラつきがあれば基礎を補強

季節別のメンテナンス

春（3月〜5月）：冬の緩みを締め直し、錆び・腐食チェック、植物除去

夏（6月〜8月）：高温多湿による劣化確認、雑草管理、土流出防止

秋（9月〜11月）：台風前後の点検、補強、落ち葉除去

冬（12月〜2月）：積雪・凍結チェック、破損確認、春の準備

修理・交換のタイミング

すぐに対応が必要

• フェンスに大きな穴や破れ
• 支柱が傾いている
• 扉が開閉不能
• 脱走可能な隙間

近いうちに対応

• 小さな錆び
• 固定具の劣化
• ネットのほつれ
• 軽微なグラつき

定期交換の目安

• ネットフェンス：2〜5年
• メッシュフェンス：10〜20年
• 木製支柱：5〜10年
• 金属支柱：15〜30年

安全性を高める追加対策

二重フェンスシステム

脱走防止の最も確実な方法は、二重フェンスの設置です。

• メインフェンスの内側に50〜100cm離して低いフェンスを設置
• 助走防止・飛び越え防止に有効

天井ネットの設置

ジャンプ力が高い犬や登る習性のある犬には天井ネットが効果的です。

• ドッグラン全体を覆うようにネットを張る
• 軽量な素材を使用し、中央が低くならないように設計

地中埋設バリア

掘る習性のある犬には、地中に金網や板を30〜50cm埋めることで脱走を防止します。

視覚的な工夫

• 目隠しシートで外を見えにくくする
• フェンス内側に植栽を設置
• 明るい色でフェンスの存在を認識させる

トラブルシューティング

愛犬が脱走してしまう

これは絶対に防がなければならない最重要トラブルです。

• 下部隙間：5cm以下に
• フェンス高さ：体高の2.5倍以上
• 足場撤去：フェンス1m以内に障害物なし
• 掘り防止：地中30cm以上のバリア設置
• 破損箇所修理：週1点検、即補修

フェンスが倒れそう

• 基礎を掘り直して深く固定
• 支柱間隔を短縮
• モルタル補強
• 風抜き構造で風圧軽減

錆びの発生

• 研磨して錆止め塗布
• 傷部は補修塗料で保護
• 海沿いは樹脂コーティング製を使用

愛犬がフェンスを噛む

• 運動不足→遊び時間を増やす
• 子犬→噛んでも良い玩具を与える
• 外への興味→目隠しシートを設置
• 分離不安→トレーニングや相談を

ネットが破れた

• 劣化→切除・新ネット補修
• 噛み→苦味スプレー
• 摩擦→補強パッチ
• 張りすぎ→適度な緩みを持たせ再張設

法律・規制・近隣配慮

建築基準法の確認

• 高さ2m以下は原則申請不要（自治体確認）
• 境界線から10cm以上内側に設置
• 市区町村の建築課へ事前相談

境界線トラブルの予防

• 測量図で正確な境界確認
• 設置前に近隣へ説明
• 越境防止のため余裕をもつ

騒音対策

• 吸音素材を追加
• 植栽で音反射を軽減
• 夜間の使用を控える

日照権・通風への配慮

• 北側の住宅へ配慮
• 半透明素材や低高さ設計
• 植栽併用で圧迫感を軽減

ドッグラン用フェンスのおしゃれなアレンジ

カラーコーディネート

• ダークグリーン：自然に馴染む
• ブラック：モダンで高級感
• ホワイト：明るく清潔感
• ブラウン：木調で温かみ

植栽との組み合わせ

• つる性植物：ツルバラ、クレマチス
• 生垣風：レッドロビンなど
• 低木：ラベンダー、ローズマリー

犬に有毒な植物やトゲのある植物は避けましょう。

デコレーション

• プランターやソーラーライトを吊るす
• ウッドパネルを組み合わせ
• 愛犬のネームプレートを設置

機能的アレンジ

• リードフック設置
• ホースホルダーや収納ボックス
• ベンチを配置
• シェード取付用フック追加

業者に依頼する場合のポイント

業者選びのチェックリスト

• ドッグラン施工の実績と専門性
• 見積り内訳の明確さ
• 犬種に応じた提案力
• 保証・アフター対応

見積り依頼時のポイント

• ドッグランの広さ・形状
• 犬種・頭数・体重
• 設置場所（地面・傾斜）
• 予算・納期・デザイン要望

契約前の確認事項

• 仕様書・工期・支払い条件の書面確認
• 保証内容・キャンセル規定
• 天候延期時の対応

工事中の注意点

• 愛犬を安全に避難
• 工事進捗の確認
• 変更点は早めに相談
• 完成後の動作確認

プロが教える選び方の秘訣

失敗しないための優先順位

1. 安全性：脱走・怪我防止
2. 耐久性：長期使用できる素材
3. メンテナンス性：手入れしやすい構造
4. デザイン性：景観と調和
5. コスト：安全性を犠牲にしない

プロが使う素材

• 溶接メッシュフェンス（線径5mm）
• 樹脂コーティングチェーンリンク
• ステンレスメッシュ

長期的コスト比較（20年）

まとめ：最適なフェンス選びのチェックリスト

購入前の最終チェック

• 愛犬の体重・性格・習性を把握
• 設置場所と地面状況の確認
• 高さ・メッシュサイズ・強度・耐候性
• DIYか業者施工か決定
• 近隣・法規制の確認
• 予算とメンテナンス費の見積もり
• アフターケア計画と保証確認

おわりに

ドッグラン用フェンスは、愛犬の安全と自由を守るための最も重要な要素です。犬種・性格・環境に合わせた最適な選択を行い、正しく設置すれば、愛犬が思い切り走れる理想の空間を作ることができます。

初期費用よりも安全性と耐久性を重視し、長期的な視点でコストを考えることが大切です。DIYでの設置も十分可能ですが、不安があれば専門業者への相談も検討しましょう。

完成したドッグランは、愛犬との絆を深める最高の場所になります。この記事があなたの理想のドッグランづくりの一助となれば幸いです。